• No : 11086
  • 公開日時 : 2020/03/24 00:38
  • 更新日時 : 2023/12/27 11:22
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トヨタの安全技術。安全で快適な運転をサポートする機能には、どのようなものがあるか教えて。(Toyota Safety Technology)

トヨタの安全技術。安全で快適な運転をサポートする機能には、どのようなものがあるか教えて。(Toyota Safety Technology)
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回答

以下の予防安全機能をご用意しております。
(下表は、クラウンスポーツ(2023/10)の例) セーフティセンス

 
■街中を走るとき
予防安全機能 概要
名称(略称) 表示灯
プロアクティブドライビングアシスト
(PDA)
リスクを先読みして運転操作をサポート
ブラインドスポットモニター
(BSM)
ドライバーから見えにくいクルマや、急接近してくるクルマを
ドアミラー内でお知らせし、車線変更などをサポート
プリクラッシュセーフティ
(PCS)
運転中のさまざまな状況で、ぶつからないようにサポート
レーンディパーチャーアラート
(LDA)
①車線からのはみ出しをブザーまたはハンドル振動でお知らせ
②車線からはみ出しそうになっている方向と反対方向へ、ハンドル操作をサポート
(①のみの車種もあります)
フロントクロストラフィックアラート
(FCTA)
接近する車両を検知し、出会い頭の事故防止をサポート
発信遅れ告知機能 前のクルマが発進したことをお知らせ
オートマチックハイビーム
(AHB)/
アダプティブハイビームシステム
(AHS)
街路灯などの明るさを判定し、自動でハイビームとロービームを切りかえ
ロードサインアシスト
(RSA)
カメラで道路標識を認識し、ディスプレイに表示
パノラミックビューモニター
(PVM)
直接ドライバーの目が届きにくい部分の映像を表示し、
狭い道や交差点などの運転をサポート
 
■高速道路を走るとき
予防安全機能 概要
名称(略称) 表示灯
レーダークルーズコントロール
アクセルぺダルを踏まなくても、一定の速度で走行
前のクルマを検知したときは、速度を調節して車間を保つ
レーントレーシングアシスト
(LTA)    
車線の中央を走るようにハンドル操作をサポート
レーンチェンジアシスト
(LCA)
高速道路の車線変更をサポート
アドバンストドライブ(渋滞時支援) 高速道路での渋滞時にハンドル操作、加速・減速、停車をサポート
(ドライバーの状況確認の下で、システム作動中はハンドルから手を離すことが可能)
 
■駐車するとき
予防安全機能 概要
名称(略称)
アドバンストパーク 周囲を監視しながらハンドル・アクセル・ブレーキ操作をアシストして駐車
(シフト操作が手動の車種もあります)
パノラミックビューモニター
(PVM)
クルマの上方からの映像を表示させて、駐車をサポート
パーキングサポートブレーキ
(PKSB)
アクセルとブレーキを踏み間違えてしまったとき、
クルマや歩行者が近づいているときに衝突の回避をサポート
クリアランスソナー クルマと静止物(壁など)との距離が近いとき、画面表示・ブザー・音声案内でお知らせ
(ブザーのみの車種もあります)
リヤクロストラフィックアラート
(RCTA) 
バック時(後退時)に左右後方から他車が近づいてきたことをお知らせ
リヤカメラディテクション
(RCD)
バック時(後退時)に後方に歩行者がいることをお知らせ
 
■その他
予防安全機能 概要
名称(略称)
セカンダリーコリジョンブレーキ
(停車中後突対応)
停車中に後方のクルマが追突しそうになったとき、ブレーキをかけて二次衝突を防ぐ
衝突時の急加速抑制
エアバッグセンサーが軽度の衝突事故を検知したとき、急アクセルを抑制して二次衝突を防ぐ
後方車両接近告知/
後方車両への接近警報 
後方のクルマが近づいていることをドライバーにお知らせ/
衝突の可能性が高いとき、非常灯を点滅
周辺車両接近時サポート 後方のクルマが近づいているとき、ドライバーへ対処方法を提案
ドライバー異常時対応システム ドライバーの異常を察知し、事故回避・被害軽減をサポート
 
設定は、車種・グレード毎に異なります。
各予防安全機能の作動条件・内容は、車種毎に異なる場合があります。
各予防安全機能の詳細、搭載車種につきましては、こちらからご確認ください。
安全運転を行う責任は運転者にあります。常に周囲の状況を把握し安全運転に努めてください。