基本的には、自動で切り替えられるため、スイッチ操作は不要です。
駆動用電池に充分な残量がある状態では、駆動用電池に蓄えられた電気を使用してEVモードでEV走行し、EVモードでのEV走行に必要な電池残量がなくなると、自動でHVモード(ガソリンエンジンと電気モーターを併用して走行)に移行します。
ただし、EV走行するための駆動用電池残量を温存したいときなどには、スイッチ操作により、任意のタイミングでHVモードに切り替えることも可能です。
なお、高速道路や登坂路を走行するときは、電気消費量を抑えるために、HVモードで走行することをおすすめします。