• No : 3086
  • 公開日時 : 2020/03/24 00:38
  • 更新日時 : 2020/05/27 10:16
  • 印刷

クルマに乗る機会が少なくなった場合の、バッテリーあがりを防ぐ方法を教えてください。

クルマに乗る機会が少なくなった場合の、バッテリーあがりを防ぐ方法を教えてください。
カテゴリー : 

回答

おクルマに乗る機会が極端に少ない場合、自然放電(バッテリーに蓄えられた電気の量が自然に少しずつ減っていく現象)によりバッテリーあがりを引き起こす可能性があります。これを防ぐには以下の方法があります。
風通しの良い換気が出来る場所で、2週間に1度、30分程度の時間エンジンを掛け、(電動車の場合はREADY-ONにし)補機バッテリーを充電してください。
発電機等(オルタネータ/DCDCコンバータ)が搭載されており、エンジンを掛ける(電動車の場合はREADY-ONにする)ことで自動的に充電されます。
バッテリーの状態により異なりますので、目安となります。  
なお、おクルマの放置期間の長さによっては、バッテリーが劣化している場合があります。 その場合は、販売店でバッテリー点検を受けてください。